ENOSHIMA BEACH SPORTS GP 2016
ENOSHIMA BEACH SPORTS GP 2016
2020年の東京オリンピックのセーリング会場が、江ノ島に決まりましたね！
江ノ島では、オリンピックが行われる海面でマリンスポーツをしようと、年々、マリンスポーツ人口が増えているんですよ！
今年も、江ノ島で４回目の、フルッタフルッタアサイーカップが行われます。
去年までは、SUPのみのレースでしたが、今年はジュニア向けのウィンドサーフィンの種目も増えて、更にパワーアップ！
ぜひ、この機会にフルッタフルッタアサイーカップに参加しませんか？
フルッタフルッタアサイーカップって？
フルッタフルッタアサイーカップは、江ノ島で行われるSUP、ウィンドサーフィンの大会です。
SUPは、初心者から上級者まで、気軽に参加できるレースで、『SUPに乗ってみたい！』という初心者から、日ごろからSUPの大会に出ている方、SUPに普段乗っていて、レースには出場したいけど、大会に出てことのない方、初レースで自分のSUPのレベルを知りたい方など、様々なレベル、そして、幅広い年齢のかたが参加することができます。
また、ウィンドサーフィンは、今期から始まったレースで、ジュニアのウィンドサーファー、これからセーリングスポーツを始めたいと考えている方など、こちらも幅広いレベルの方が参加できるものとなっています。
フルッタフルッタアサイーカップは、参加者全員が楽しいレースを行うことを目的としています。また、江ノ島という地域に密着し、健康的で『楽しいレース』を行うことで、人々の健康をサポートしていきます。
『江ノ島の海・マリンスポーツ・栄養たっぷりのアサイー』を通して、参加者全員が美しい健康的な体になり、スポーツのある『健康的な海辺の生活』を送れたら、とてもいいですよね！
海からあがった後には懇親会も兼ねたアサイーパーティーを行います。疲れた体をおいしいアサイーで癒しまちゃいましょう！
フルッタフルッタアサイーカップは、深く関係している『食とスポーツ』に注目した湘南江ノ島の総合的なマリンスポーツイベントとなっています。
2020年の東京オリンピックのセーリング会場が江ノ島に決まったことは皆様ご存知ですか？
実際にオリンピックが行われる海面でマリンスポーツをにチャレンジできるチャンスはなかなかありませんよね？この機会に一緒に江ノ島の海でSUPやウィンドサーフィン、ヨットを楽しんじゃいましょう！
フルッタフルッタアサイーカップは年間に5回開催されます。その理由は、たくさんの人が参加する機会を作りたいから！しかも、5月から10月の海に出るのが気持ちの良いシーズンに月に1回の頻度で開催されるから、海に出るのが楽しいんです。
シリーズ戦として毎回出場する方も多くて、一回出場すると、また出たい！ていう方も多いんですよ！
フルッタフルッタアサイーカップは、いろいろな方が出場できる、和気藹々とアットホームな雰囲気のイベントとなっています。
しかし、アットホームは楽しいレースではありますが、それだけではありません！11月には今年のレースの集大成として全日本選手権が開催されます。全日本選手権に向けて、毎月参加して、スキルアップしていく方も多いんです。毎月のレースでスキルアップして11月に行われる全日本選手権を目指してもませんか？
今年で4年目を迎えるフルッタフルッタアサイーカップは更にパワーアップしました！
昨年度まではSUPのコースレース主体で大会を開催しておりましたが、なんと今期は、SUP競技のチャレンジクラス（上級者クラス）は境川の川登り＋江ノ島一周！
江ノ島１周のレースはおそらく初の試みではないでしょうか？
江ノ島１周？できるかな・・・。そんな方々にも安心のビギナークラス、オープンクラス、ジュニアクラスもご用意させていただいております。
ビギナークラス（初中級者クラス）、オープンクラス、ジュニアクラスのSUPコースは境川を登って下ってフィニッシュとなります。
そして、江ノ島東浜ではジュニアセーラー育成のためのウィンドサーフィンのレースを開催します。
同時に、セーリングをもっと身近なものに感じていただくため、親子向けのヨットやウィンドサーフィンの体験イベントも江ノ島東浜で開催しちゃいます！
SUP競技のクラスは4種類。チャレンジクラス（中上級者クラス）、ビギナークラス（初中級者クラス）、オープンクラス、ジュニアクラスと分けられます。全てのSUPのクラスにおいて今までのフルッタフルッタアサイーカップとは大きく変わり、距離の長いコースとなっています。 チャレンジクラス（中上級者クラス）、ビギナークラス（初中級者クラス）はBiCワンデザインクラスのボードであるWING12.6を使用。クラス参加者全員が同じ種類のボードを使用することで、道具による優劣を最低限とし、技術、体力のみを追求したSUPレースを行うことが目的です。
江ノ島は全長が約4キロです。チャレンジクラス（上級者クラス）のSUPコースは境川のコースを漕いでから江ノ島をまわるため、コース全体の長さは5キロを超えます。SUP初心者には厳しい距離ですが、ある程度経験を積んだSUP愛好家ならば無理なく回れる距離と言ってよいでしょう！ここも江ノ島一周の大事なポイントであり、勝負が一番大切なハードなSUPレースではなく、みんなが笑顔でほどよい運動量でSUPレースを行える丁度良い距離なのも、フルッタフルッタアサイーカップのSUPレースコースとしてぴったりなのです。
スタートラインを、小田急片瀬江ノ島駅の前にかかる弁天橋の下に作り、スタート後は上流に向けて進みます。何本かの橋をくぐり、西浜橋の下のマークを回航し、川の流れにのって下流に下っていきます。
境川をのぼったあと、河口を出てからが本番です！河口出口から江ノ島一周に入るため、南西に向けて漕いでいきます。この時、江ノ島の右端に向けて漕いでいくことになります。江ノ島を大きく右側から周回し、白灯台が見えてきたら残りはあと半分です。白灯台を左に見ながらまわり、江ノ島東浜に向けて進み、江ノ島ヨットハーバーの前を過ぎたあたりからラストスパート！江ノ島東浜のビーチがゴールになります。川から見える風景を楽しんだり、境川にかかる橋の下をくぐったり、江ノ島の裏側をまわれたりと、楽しくて内容盛りだくさんのSUPレースなんです。
また、周辺漁港、周辺ショップのご協力もあり、皆様に安全、安心の楽しいSUPレースを行っていただくためレスキューボート等サポート体制も万全となっております！
湘南といえば江ノ島！海やマリンスポーツを語るうえではずせないマリンスポーツの聖地です。SUPはもちろんのこと、ウィンドサーフィンやヨット、カヤック、サーフィンなど、江ノ島の海はたくさんの種類のマリンスポーツのゲレンデでもあります。江ノ島は都内からでも気軽に訪れられる身近で人気のある観光スポットでもあり、その江ノ島をSUPで一周してしまおうというのがフルッタフルッタアサイーカップの今回の新しい試みです。陸から見た江ノ島と海から見た江ノ島はまるで表情が違います。皆様江ノ島の裏側へ行った経験はありますか？江ノ島全体を海から見た経験はありますか？日頃見ている江ノ島とは違うその変化を楽しみながらSUPを漕ぐのも江ノ島一周の楽しみ方の一つかもしれませんね！
ビギナークラスの対象はSUP初心者、レース経験がないSUP中級者が対象となります。SUPは漕げるけどまだ江ノ島一周はちょっと不安、体力が持つかな、怖いなという方でもこちらのSUPコースなら漕げるはず！ もし、SUP初心者の方で、一年間の間に去年のフルッタフルッタアサイーカップ以外の大会に出たことがある方は、ごめんなさい！チャレンジクラスからの参加になります。“本大会開催日の過去一年間に本大会以外の競技会、選手権に参加の経験がある方、もしくは、それと同等のスキルを持つと主催団体がみなした方はチャレンジクラスの参加となり、ビギナークラスにはエントリーできません”と決まりがあるのでまだ大会に出たことのない方はまずはビギナークラスから出てみてはいかがでしょうか。 また、参加者は、レース初心者の方がほとんどなので、レースの雰囲気を知るチャンスです！この機会に江ノ島のSUPレースに参加してみませんか？
オープンクラスは今年から新設されたSUPのクラスです。SUPボードの種類は自由！どんなSUPボードでも参加できるのがこのクラスの特徴です。 ハードボードでもインフレータブルボードでも短くても長くても参加が可能。自分のSUPボードでレースに出たい！という方たちの参加するクラスです。慣れたボード以外に乗るのが不安な方や、愛着のあるボードでSUPレースに出たい！という方は、こちらのクラスにご参加ください。また、まずはこちらのクラスに参加して江ノ島１周のチャレンジクラスへとステップアップしてはいかがでしょうか？
ジュニアクラスは17歳未満のジュニアたちが対象となるSUPのクラスです。また、ジュニアクラスの中でも、U-17クラス、U-13クラス、ガールズの三種類に分かれています。このSUPクラスは、将来的には江ノ島一周をするであろうジュニアたちを育てていくのが目的です。コースは、ビギナークラス（初心者クラス）、オープンクラスの大人達と一緒の、境川を舞台にSUPレースを行います。
ビギナークラス（初中級者クラス）、オープンクラス、ジュニアクラスのSUPコースは以下の通りです。 スタートラインを、小田急片瀬江ノ島駅の前にかかる弁天橋の下に作り、スタート後は上流に向けて進みます。なるべく川の上流に向けて左側を通っていきます。場所によって流れのスピードが違うのがとても面白く感じます。何本かの橋をくぐり、目指すは折り返し地点の西浜橋です。流れに逆らって漕ぐのでちょっぴり大変なこともありますが、海とは違った爽やかな風が参加者たちを気持ちよく漕がせてくれるはずです。折り返し地点のボートを回航したら帰りは川の流れにのって下流に下っていきましょう。上りと打って変わってスピードが出ます。あまり漕がなくてもどんどん進んでいくくらいに感じるかもしれません。江ノ島が見えたら残りはあとわずかです。スタート地点の弁天橋を行きとは逆向きにくぐって境川河口を左に180°曲がり、ビーチに上がってフィニッシュとなります。
ウィンドサーフィンレースはジュニアクラスを用意！
ウィンドサーフィン競技のクラスは５種類。17歳以下のジュニアのみが対象となります。１７歳未満が参加のU-17クラス、１５歳未満が参加のナショナルテクノ6.8クラス、ナショナルテクノ5.5クラス、ナショナルテクノ4.5クラス、ナショナルテクノ3.5クラスと分けられます。ボードは、BiCワンデザインクラスのボードであるテクノ293を使用。１５歳以下のクラスは、セールのサイズ毎にクラスが分かれています。 参加費は無料！江ノ島のジュニアたちのレース活動を応援していきます！
ウィンドサーフィンは、競技人口の減少が危惧されいます。今回のウィンドサーフィンレースは、ウィンドサーフィンというスポーツに再び脚光をあてるべく、ジュニアたちの活躍の舞台として用意されました！ 2020年には東京オリンピックが開催され、セーリング競技の開催会場は江ノ島に決定していますよね。セーリング競技はヨットはもちろんのこと、ウィンドサーフィンも、正式種目として含まれています。過去には1964年にも東京オリンピックが行われ、セーリング競技の会場は同じく江ノ島でした。同地で再びオリンピックが開催されることを、地元住民たちは、とても誇らしく思っています。しかし、せっかくオリンピックは行われるのにも関わらず、現在は湘南でレース活動を行う選手がそう多くないのが実情です。だからこそ、未来の東京オリンピックではぜひ湘南、江ノ島が生んだ数々の選手が活躍してもらうべく、ウィンドサーフィンのクラスを追加することを決定致しました！ そして、レース委員長には過去にはオリンピックの出場歴もある小菅寧子さんを迎え、ジュニアたちのレース活動を全面的にバックアップしていきます。
ウィンドサーフィンのジュニアのレースは2020年東京オリンピック江ノ島東浜で行われます。 江ノ島東浜はマリンスポーツを行うには最高のゲレンデです。 海や地形の特徴としては、波も低めで海面は穏やかで、潮の流れも早くありません。また南西の風が強く吹いても江ノ島の陰になるので1年を通じてコンディションが非常に安定しています。 とても長い歴史もあります。葛飾北斎の富嶽三十六景の題材としてとりあげられたのはあまりにも有名ですし、1964年に行われた東京オリンピックのセーリング競技の会場でもあり、毎年ヨットやウィンドサーフィン等のマリンスポーツの大会が数多く開かれています。 また江ノ島は年間1500万人以上が訪れる湘南でも有数の観光地としても知られています。 海や風にも恵まれていますが、これだけ歴史的にも観光スポットとしても知られている場所は日本中見渡してもなかなかありません。 そんな江ノ島の東浜でやるウィンドサーフィンレースって最高ですよね！
レイトエントリー：当日受付まで（別途＋2,000円かかります)
セーリング体験会で、親子で海の楽しさを知ろう！
セーリング体験会は、江ノ島でヨットとウィンドサーフィンというスポーツに親子で触れてもらえる体験会です。今回は、親子参加限定ですので、他の方はごめんなさい。 未来の選手候補である子供たちに、海の楽しさを知ってもらうことを目的としています。ウィンドサーフィンのジュニアのレース海面の隣で体験会を行いますので、レースの熱気がたくさん伝わります！大人のレースの熱気を知ることは、お子様の成長のためにもなるはずですよ！ 参加費は無料！未来の選手候補である皆さんの応援をしていきます！
ウィンドサーフィンのジュニアのレース海面の隣で行われるセーリング体験会は、江ノ島でヨットとウィンドサーフィンというスポーツに親子で触れてもらおうという試みです。日本では、マリンスポーツは非常にマイナーなスポーツです。 日本は島国であり、全方向を海に囲まれているのにもかかわらず、海を使ったスポーツや遊びは他国に比べて人口あたりのプレイヤー人数がとても少ないという特徴があります。だからこそ、多くの子供たちにヨットやウィンドサーフィンにチャレンジしてもらいたいと考えています。今回はチャレンジしやすいよう、子供たちの参加費用は無料にし、ハードルを可能な限り下げました。なるべく多くの親子にセーリングスポーツの楽しさ、マリンスポーツ、江ノ島の海の素晴らしさを知ってもらいたいと思っています。
セーリング体験会の開催場所はレース会場のすぐ近く！ウィンドサーフィンのジュニアのレースを隣の海面を使い、SUPのチャレンジクラス（上級者クラス）のゴールも同様の場所に設定することによって、本物のレースを間近に見ながらセーリング体験を行えるようにしています。 体験会でセーリングに初めて触れた子供たちが江ノ島で活動をはじめてくれて、上手になったらフルッタフルッタアサイーカップのSUPやウィンドサーフィンのレースに出場する。最終的には、東京オリンピックにつながっていくような道筋を作れれば、フルッタフルッタアサイーカップを行うにあたり、ひとつの成功と言えるのではないかと思っています。 無料でマリンスポーツができる！海の楽しさを知ることができる！こんなチャンスはめったにないと思います！ ふるってご参加ください！！
アサイーで健康的に！
アサイーと軽食を囲んだ懇親会は、レースの後に、江ノ島東浜の目の前にあるちょっとヨットビーチハウスで行います。アサイーには、たっぷりのポリフェノール、鉄分、カルシウム、ミネラル、食物繊維、アミノ酸、オレイン酸など、疲れた体を癒す様々な栄養素が詰まっています。 レースでたっぷり汗をかいた後だからこそ、アサイーの効果は抜群！疲れた体を癒して、パーティーを楽しみましょう！
アサイーが、美容や健康にいいのは知っているけど、アスリートもアサイーを愛用しているのはご存知ですか？
アサイーはアマゾンの過酷な環境で育っています。
赤道直下の紫外線から身を守るためにアントシアニンを始めとしたポリフェノールをたくさん作り出しています。アントシアニンは眼精疲労の回復で有名ですね！ポリフェノールは強力な抗酸化作用
を持っているので、激しい運動で発生した活性酸素を除去して疲れを取り除いてくれます。
また、ミネラルも豊富で、貧血対策にもＯＫ！鉄分の吸収を助けるビタミンCも入っているので、鉄分も充分に補給できちゃいます！
そして、アマゾンのミルクと呼ばれているくらい豊富なカルシウムも含まれている為、カリウム不足の筋肉痛にも安心です。
自然治癒力が優れていて、さらにエネルギーを回復することも助けてくれるアサイーで、SUPやウィンドサーフィン後の疲れた体を癒しましょう。
レースの後には、江ノ島東浜の目の前にあるちょっとヨットビーチハウスで、アサイーと軽食を囲んだ懇親会を行います。ちょっとヨットビーチハウスの二階のスペースは、窓から江の島の絶景が見える素敵な空間なんです。そこを、貸し切り懇親会を行います。
また、レースでたっぷり汗をかいた後だからこそ、アサイーの効果は抜群！疲れた体を癒して、会話を楽しみましょう！もし、初めての参加で迷ってる方でも大丈夫。同じレースに参加した仲間だからこそ、会話も盛り上がって、仲良くなるのも早いんです！
アサイーを飲みたい！参加者とレースについて語りたい！仲良くしたい！という方は、ぜひご参加ください！
アサイーパーティーで仲良くなって、プライベートも仲良くなる方も多いんです。
もっと上手になりたい！
楽しくレースをするのもいいけど、もっと上手になりたい！って思ったら、練習はかかせないですよね！初心者の方は、練習方法がわからず、せっかくマリンスポーツを始めたのに、疎遠になってしまうという方がよくいます。 主催団体であるちょっとヨットビーチハウスでは、ＳＵＰ、ウィンドサーフィン、ヨットの教室も行っています！専属のトレーナーが優しくお教えしますので、気軽にお問合せください。
一回レースに出場すると、自分より上手な人がいっぱいいて、「もっと上手になりたいな」て思ったりしませんか？上手になるには、練習がかかせないですよね！主催団体であるちょっとヨットビーチハウスでは、ＳＵＰ、ウィンドサーフィン、ヨットの教室を行っています！教室に通うと、同じ競技の仲間ができるので、競い合いつつ、上達もできる。とても理想的な環境なんですよ。 また、初めての方でも、大丈夫。専属のトレーナーが責任もって、優しくお教えします！ちょっとヨットビーチハウスで、練習して、フルッタフルッタアサイーカップで実力発揮！レースに出るのが、数倍楽しくなりますよ！
